プフィッツナーのバイコンとR.シュトラウスの死と変容 / N響アワー



プフィツナー R.シュトラウス


左がプフィッツナーで右がリヒャルトさんね。
プッツィー(勝手にあだ名呼び)、切手になっちゃってます。





久々にじっくりN響アワー見た。
いやー、今日のは自分の中でかなり上位に入りました。
プフィッツナー、名前しかしらんなくて、曲も一切聴いたこと無かったんですけど、内容濃いね!
一回聞いただけではぜんぜんわからん。
でも、いい!!!
調性が完全に崩壊してるというとそうでもないけれど、かといってかっちりでもない感じで、弾くほうにしたらものすごいムズそう。
音感が相当鍛えられてないと、まともに弾けなそうというか。
独奏バイオリンは、そもそも技巧的にムズそうな感じもプンプンでした。
やっぱキュッヒルさんはすごいんだね。ホント。





一方の死と変容は、やっぱり良いと改めて認識。
聴いてると、ものすごく振りたくなる。
音が包み込んでくれる感覚というか。

後、一度弾いたことあるからおもうのかも知らんけど、アマでもプロでも、崩れるところは一緒でした。
ファーストがグングン上がっていくとこ、音が分散してた。
やっぱりプロでも不安なものは不安なのかな。
聴いてて後ろのほうのプルトの人がコワゴワ弾いてる感じがわかってにんまり。
でもそれでもやっぱり、アマとは比較にならんぐらいまとまってた。
この曲の中盤あたり弦楽器がわりと別々のことするんやけれど、そのここの構造がしっかり聞こえる。
きちんと頭の中でスコアを再現できる。
プロはそれで当たり前なのかも知らんけれど、気持ちよかったよ。


びよらは店村さんが仕切ってたわけですが、あのおっちゃん、きっと半分ぐらい顔で弾いてるよね。(断言)
音声ミュートにして映像だけ見てても、顔さえ見てれば音楽聞こえてきそうです。
すごいよね、これ。


弦楽器は全体的に弓をたーーーーっぷり使ってましたね。
自分らより相当多く返してた。
あれ、自分がやるときっとぶっぶつに切れるんやろな。







このドブくさいワンルームに、プフィたんが新鮮で切れのあるな空気を、シュトちゃんは芳醇で馥郁たる空気を届けてくれましたよ。
すごく満たされました。


ありがとうおふたりさん!
ありがとうNHK!

テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽



タグ : プフィッツナー R.シュトラウス 死と変容 N響アワー キュッヒル

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